Introduction

『LOCO DD 日本全国どこでもアイドル』
Dorama & Documentary...
「嘘」と「本当」の絡み合いに探る
地方アイドルの「現在」と「未来」!
クラウドファンディング、ありがとうございました!!

ロコドルの虚実皮膜

日本のアイドルシーンの中でひときわ異彩を放つ地方アイドル、通称「ロコドル」。その活動はメジャーの通例に縛られない手作り的なもので、それゆえ、思いがけぬ音楽の果実があちらこちらに実ってきている。
本作では商業畑から自主映画までジャンルにこだわらず活動する監督3人が、自ら「撮りたい!」と思う3組をピックアップ。虚実皮膜の世界に生きるアイドルたちにふさわしく、DoramaとDocumentaryをミックスしたオムニバス映画に仕上げた。
LOCODOL Dorama & Documentary-すなわち、LOCO DD
三本三様に力を尽くした、これは正に映画版アイドル・フェスである。

名前をクリックすれば、作品へのコメントが読めます! 随時追加!

  • ジャック・リヴェットの映画を思い出させる公園のシーンは必見!
  • 彼女たちのパフォーマンスや素の部分を観ている間に、自然と彼女たちをもっと深く知りたくなった。
  • 三者三様、虚実皮膜の面白さがあった。
  • たくさんのアイドルファン、またこれは当事者であるアイドルさんにも是非届いて欲しい作品だなとほんとに思いました!
  • 壮大なファンタジー、例えば『ダークタワー』や『指輪物語』のような目眩を僕にもたらした。
  • 見終わったときには、「これからもがんばって!」と応援したい気持ちになりました。
  • 彼女たちの魅力を作品に昇華させることに成功した3人の監督たちは、それぞれに映画の神に感謝しただろう。
  • 監督自身の好きな(得意な?)世界に、彼女たちを取り込んでみせたところが、奇抜で面白い。
  • オトメ☆コーポレーション、ラストライブの感動が蘇りました。
  • 意地の悪い3人の作者たちが、可笑しく、悲しく、時に残酷に撮るものだから、見ていてハラハラした。
  • 武道館でアイドルと歴代横綱と一緒に歌って踊れるなんて夢みたいだ。
  • 改めて映画の自由を確認しました。
  • アイドルに対する密着取材だけではなく、ドラマも織り交ぜた手法が斬新で面白かった。
  • 『LOCO DD』を見た(見てしまった)私も、まんまと彼女らの夢に乗せられてしまったのではないか。
  • アイドルは超能力者だ。

鶴田法男(映画監督) 田中雄二(映画ライター) 小松隆次郎(新聞記者) 黒沢清(映画監督) 外山真也(映画ライター) にいやなおゆき(アニメーション作家) 宮田亜紀(俳優) 内藤誠(映画監督) 古澤健(映画監督) 太田耕耘キ(「ぴんくりんく」編集部) 佐々木浩久(映画監督) 大野博史(地方地下映画作家) 万田邦敏(映画監督) 渡部聡(会社員) 後藤護(映画・音楽ライター、翻訳家) 長宗我部陽子(俳優) 篠塚智子(30代・女性) 小出豊(映画作家) 193(主婦)イラスト付き 

オトメ

Last DAYS~君といた場所~

「あるよ」を流行させた役者として知られるBoBAこと田中要次が選んだのは、出身地の長野ゆかりのオトメ☆コーポレーション。作品完成前に全員脱退というアクシデントに見舞われながらドラマを超える現実に誠実に向き合い、苦難を克服して作品化した。

FantaRhyme

ファンタスティック ライムズ!

※ファンタスティックとライムズの間は半角スペース
怪作『姉ちゃん、ホトホトさまの蠱(こ)を使う』(10)が話題を呼んだ大工原正樹は、福岡をベースに活躍するFantaRhyme(ファンタライム)。確かな技量と熱意で都内のフェスに出るたびに「FanataRhymeすごい!」と反応がある伸び盛りの彼女らの「今」を、ドラマ部分に大胆に即興を盛り込みながらイキイキと切り出している。

3776

富士消失

80年代の自主映画シーンで名を馳せ、脚本家としても知られる島田元は、静岡は富士山のアイドル3776(みななろ)。各界で絶賛されたアルバム「3776を聴かない理由があるとすれば」をヒントに、現実から夢の世界へと越境する。

2017 LOCO DD 製作委員会
TOP / TRAILER / CAST / STAFF / NEWS / THEATER / DOWNLOAD / ELSE / SHOP
top
trailer
cast
staff
news
theater
download
else
shop
光